高血圧情報館

高血圧の症状原因治療予防改善や合併症など高血圧症についての情報です

血圧が高いとは

血圧が高いとは?高血圧とは?高血圧症とは?正常基準値を超えた血圧値が慢性的に続く状態である場合が高血圧です。正常な血圧基準範囲内の人でも運動・食事・気温・精神的興奮などで一時的に血圧が高くなることはありますが、いわゆる高血圧(血圧が高い状態が慢性的な高血圧症)とはいいません。

高血圧では、上の血圧(最高血圧)と下の血圧(最低血圧)のいずれかもしくは両方が上がりますが、両方の血圧が上がることが多いです。高血圧で注目すべきは高血圧による合併症です。高血圧症と診断されたなら生活習慣の改善や適切な治療が必要になります。

本態性高血圧は一生を通して血圧管理をすることになりますが、一般療法で血圧のコントロールができれば薬を服用せずともよいこともあります。高血圧かどうかは、年齢と性別によって設定された血圧値に基づきます。かつては老人性高血圧の降圧治療は必要ないといわれていましたが、現在は高齢者の高血圧治療は壮年者と同様に治療を開始することが推奨されています。高血圧の治療は超高齢社会と高齢者のADLやQOLを考えるうえでと大きな課題です。

本態性高血圧:原因が分らない高血圧を指します。検査の結果において、二次性高血圧(原因疾患が特定された場合の高血圧)が否定されることで、本態性高血圧と診断されます。

ADLとQOL:ADL(Activity of daily life)は「日常生活動作」のことで、食事・排泄・移動・入浴といった日常生活を営む上で必要な基本的な動作の指標です。QOL(quality of life)は「生活の質」のことで、人間らしく満足できる生活かどうかの指標です。

 - 高血圧の基礎知識

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