高血圧情報館

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悪性高血圧とは

悪性高血圧とは、脳・心臓・腎臓・眼底に高血圧性変化を伴う非常に重症の高血圧です。高血圧患者の約200人に1人の割合で発症するといわれています。悪性高血圧を治療しないで放置し続けていると、通常は半年から1年で死に至る極めて重症の高血圧です。悪性高血圧の発症頻度は女性よりも男性が高く、30~50歳代が好発年齢です。

悪性高血圧の症状は、高度の血圧上昇(特に最低血圧の著しい上昇)で腎機能が急速に低下します。脳や心臓の血管障害を合併して重症化することも多いようです。また、眼底に浮腫などの高血圧性変化も見られます。
いわゆる高血圧は慢性の経過をたどり長い年月を経て合併症を引き起こす病気ですが、悪性高血圧は短期間で腎臓や心臓などの臓器に合併症を引き起こすため、高血圧の中で最も怖い高血圧といえます。血圧が高いならば適切な治療を受けて血圧のコントロールをしましょう。

 - 高血圧の基礎知識

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