高血圧情報館

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高血圧と日本人の食事

日本人の高血圧の原因のひとつとして、塩分摂取量が多い日本人の食事があります。日本人の食塩摂取量は1日平均12gといわれ、欧米人に比して非常に多いです。伝統的な日本人の食事、いわゆる和食は主食(ご飯)と、副食(汁物・煮物・焼物など)を組み合わせることで栄養バランスをとりやすく、低脂肪で低カロリーな食生活ができる一方で、高血圧の原因になる食塩を多くむ食品が多いです。

塩分の過剰摂取になりやすい日本人の食事が、日本人の高血圧の原因になっているわけです。ただ、和食に使われる伝統的な味噌や醤油など調味料や漬け物など塩分が高い保存食がのほかに、加工食品や外食の塩分の高さにも注意が必要ですし、食塩(塩化ナトリウム)だけでなく重曹(炭酸水素ナトリウム)などを含む食品や胃腸薬にも注意が必要といわれています。

高血圧の予防や治療というとすぐに塩分制限の食事を思い浮かべるほど塩分が注目されますが、高血圧は食塩に対する感受性も関係しています。食塩感受性高血圧と食塩非感受性高血圧です。とはいえ、日本人は食塩を多く摂取しており、塩分の過剰摂取は他の病気の原因にもなりますから、食塩の過剰摂取は改める必要があることには変わりありません。

 - 高血圧の原因特徴

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