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女性の高血圧の原因特徴

女性の血圧の特徴として、一般的に同年齢の男性に比べて最高血圧・最低血圧ともに10~30mmHgほど低い傾向にあります。そして、女性の高血圧の原因に女性ホルモンの減少やホルモンバランスの崩れがあります。そのため、女性の高血圧の特徴は更年期や妊娠時に発症しやすい特徴があります。

女性の更年期に起こる閉経を境に高血圧の発症が急速に増加し、65歳を過ぎると高血圧の有病率は男性と殆ど同じになり、女性も高血圧に注意する必要が増します。

女性の高血圧で特に注意しなければいけないのが妊娠時期です。妊娠高血圧症候群はかつては妊娠中毒症と呼ばれていましたが、妊娠中毒症の病態の本体が高血圧であることから妊娠高血圧症候群と改められました。
妊娠中はホルモンバランスが変化しやすく肥満にもなりやすいため血圧が上がる原因になります。妊娠高血圧症候群は妊婦の約1割に起こるといわれていますが、その原因は解明に至っていません。妊娠初期の胎盤が作られる時期に母体が順応できずに、妊娠後期になってから中毒症状として現れると考えられています。妊婦が糖尿病・高血圧・腎臓病であったり家族歴がある場合は妊娠高血圧症候群になりやすく、妊娠中期に症状が現われる場合は重症化しやすいといわれています。

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