高血圧情報館

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高血圧と脳出血

脳卒中(脳血管障害)の最大の危険因子は高血圧です。脳卒中による死亡の危険度は、正常な血圧範囲にある人に比べて、軽症高血圧では約3倍、重症高血圧では7倍以上といわれています。脳卒中は脳出血・脳梗塞・クモ膜下出血に大別されますが、高血圧が深く関与しているのは前者の脳出血と脳梗塞です。

脳の血管が破れるのが脳出血です。脳出血では、高血圧治療で用いられる降圧薬治療の進歩によって発症頻度は減少しつつあります。多くの脳出血は前兆がなく突然起ります。意識を失ってそのまま命を落とすこともあります。一命をとりとめたとしても脳出血による後遺症(体の麻痺や言語障害など)が残ることも多いです。

脳卒中の後遺症は寝たきりの原因にもなりますから、高血圧の治療はもちろんのこと、高血圧の予防が重要であるのはいうまでもありません。

※脳卒中の危険因子(リスクファクター)の一番は高血圧ですが、糖尿病・心臓病・不整脈・高脂血症・喫煙も危険因子です。

 - 高血圧の合併症

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