高血圧情報館

高血圧の症状原因治療予防改善や合併症など高血圧症についての情報です

高血圧の診断と検査

高血圧の検査としては一般的なスクリーニング検査が行われ、その結果、必要に応じて精密検査が行われます。スクリーニング検査には、問診・血圧測定・肥満の判定・尿検査・血液検査・眼底検査・心電図検査・胸部X線検査があります。このスクリーニング検査の段階で、軽症の高血圧で合併症がなければ生活習慣を修正するよう指導されます。

スクリーニング検査で重度高血圧であったり合併症が疑われる場合は、より詳しい検査を行い適切な治療を開始します。先ず、本態性高血圧か二次性高血圧かを判別し、本態性高血圧では高血圧の進行度(重症度)と合併症の有無を調べてリスクレベルにあった治療をし、二次性高血圧が疑われる場合はその病気を調べてその病気の治療をすることになります。

高血圧のスクリーニング検査

問診:高血圧は生活習慣や遺伝が関与していますから、家族の病歴・既往症の有無・食事・タバコ・アルコール・運動などの生活習慣や生活環境の情報は重要です。

診察:血圧測定や聴診・触診を行います。

血液検査:体全体の情報を知ることができます。

尿検査:血液は腎臓で濾過されて老廃物が尿として体外に排出されます。尿検査で主に腎臓に関する情報や体全体の健康状態を知ることができます。

心電図・眼底検査・胸部X線検査:高血圧のスクリーニング検査として重要な画像検査です。

※主な精密検査には、臓器の断層面を調べるX線CT検査、MRI・MRA検査、腎臓超音波検査などがあります。

 - 高血圧症の診断

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