高血圧情報館

高血圧の症状原因治療予防改善や合併症など高血圧症についての情報です

高血圧かどうかの診断基準

高血圧かどうか判定する基準があります。世界保健機構(WHO)の基準では、95/160mmHg以上を高血圧としています。日本高血圧学会の基準(ガイドライン)では、外来血圧で90/140mmHg以上を高血圧としています。

高血圧は軽症・中等症・重症の3段階に分類され、高血圧を判定分類する場合は最高血圧または最小血圧のいづれかが基準を超えていれば高血圧とされ、最低血圧と最高血圧はそれぞれ単独でリスク要因となりうるため、最低血圧と最高血圧が異なる分類に属する場合は高い方に分類されます。

高血圧かどうかの診断基準は数回の測定値の平均値です。高血圧と診断されたら、尿検査・血液検査・胸部レントゲン検査・心電図・眼底検査などにより、高血圧の原因や高血圧の合併症について調べます。高血圧の診断においては白衣高血圧や仮面高血圧を考慮して24時間血圧や家庭血圧を測ることもあります。

高血圧の診断基準(最低血圧/最高血圧mmHg)

  • 高血圧(軽症):90-99/140-159mmHg
  • 高血圧(中等症):100-109/160-179mmHg
  • 高血圧(重症): 110/180mmHg以上

家庭血圧の高血圧の基準(最低血圧/最高血圧mmHg)

  • 高血圧:85/135mmHg以上
  • 正常血圧:80/125mmHg未満

血圧の正常値も3段階に分類されています。高血圧と診断されなくとも正常高値(85-90/130-140mmHg )には注意が必要といわれています。

※ここでの高血圧の診断基準及び家庭血圧の基準は日本高血圧学会の数値です。

 - 高血圧症の診断

PC用

PC用

  関連記事