高血圧情報館

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小児の高血圧の診断基準

子どもの血圧は成長するにつれて上昇しますし個人差もありますから、正常血圧を一概に決める事はできません。小児高血圧において、年齢が低いほど・血圧が高くなるほど二次性高血圧の可能性が高くなります。小児の本態性高血圧は軽症が多いのですが、高確率で成人になってから高血圧に移行します。

小児の血圧測定は、二次性高血圧や中等症以上の本態性高血圧の早期発見だけでなく、小児期の血圧測定の習慣は成入以降の血圧管理に役立ちます。特に家族歴を持つ小児は早期に生活習慣の修正をして、定期的に血圧測定をする習慣が望まれます。高血圧家族歴は将来の高血圧に直結するリスクファクターだからです。日本高血圧学会が発表している小児の高血圧診断基準は次のとおりです。

小児の高血圧の診断基準

収縮期血圧mmHg|拡張期血圧mmHg

  • 幼児: ≧120 ≧70
  • 小学校 :
    低学年 ≧130 ≧80
    高学年 ≧135 ≧80
  • 中学校:
    男子 ≧140 ≧85
    女子 ≧135 ≧80
  • 高等学校: ≧140 ≧85

 - 高血圧症の診断

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