高血圧情報館

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高血圧の食事療法

高血圧の治療のうち食事療法で最も注意すべきは食塩の量を控えることです。高血圧の食事療法は減塩が中心になりますが、高血圧を予防する食事にもなります。日本人の1日の食塩摂取量は約11gで、高血圧の人は6g未満に抑えるよう指導されます。この塩分制限が一番大変かもしれません。

飲酒も高血圧に関係があり、アルコール摂取量と高血圧リスクは統計的にほぼ比例することから、アルコールは節酒というよりは断酒が望ましいともいわれています。

勿論のことですが、塩分制限とアルコール制限のほかに、果物や野菜を積極的に食して、コレステロールや飽和脂肪酸を含む食品を控えめにしたりして適正体重に維持することも大切です。くれぐれも暴飲暴食になりませんよう。

高血圧の治療(食事療法)

 塩分制限(ナトリウム制限)

塩分制限は高血圧の食事療法の必須項目です。高血圧ならば6g未満に抑えます。食塩制限だけでも血圧がかなり下がることもあるようです。炭酸水素ナトリウム(重曹)もナトリウム源になりますから注意を要します。

 節酒(アルコール制限)

高血圧リスクとアルコール摂取量(飲酒習慣)はほぼ比例するといわれ、アルコールを習慣的に大量に飲む人に高血圧が多く、そのような人は血圧が下がりにくいことが分かっています。
お酒を飲むならば、1日当たりの酒量(エタノール換算)は男性は20-30ml(日本酒で1合前後)以下、女性は10~20ml以下に抑えましょう。ただし、適度の飲酒といわれる量であっても無害ということでもなさそうで、節酒というよりは禁酒が望ましいです。

 野菜と果物の積極的な摂取

野菜や果物を積極的に摂ります。腎臓に障害がない場合は、カリウムを多く含むバナナ・アボカド・ほうれん草などの食物を摂ることがすすめられます。カリウムは自然の降圧剤です。

 コレステロール・飽和脂肪酸を控えめにして適正体重に

コレステロールや飽和脂肪酸を含む食品の摂取は控えめにしたり摂取カロリーに注意して適正体重を維持します。

 - 高血圧症の治療法

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