高血圧情報館

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高血圧を下げるミネラル

高血圧を下げる栄養素としてカリウムが代表的ですが、他ミネラルのカルシウムやマグネシウムにも血圧を下げる効果があるといわれます。高血圧予防には日本人に不足しがちなミネラルを毎日の食事でしっかりとりたいものです。

カルシウムの摂取量が少ないほど高血圧発症の頻度が高くなることが知られています。カルシウムとナトリウムの両方が腎臓の尿細管にあると互いに再吸収を妨げて、ナトリウム排泄を促がす効果があります。ただ、カルシウムが細胞の中に過剰に取り込まれると血管を細くして高血圧になります。
マグネシウムはカルシウムが細胞内に取り込まれるのを抑えて血圧が上昇するのを防ぎます。

高血圧を予防するには不足がちなカルシウムやマグネシウムをバランスよく摂取することが大切です。カルシウムやマグネシウムの両方を含む牛乳を1日にコップ1杯~1杯半を飲むことをおすすめします。

高血圧改善予防に効く食材

 カルシウムを多く含む食品

カルシウムは牛乳や乳製品、小魚、大豆、緑黄色野菜などに多く含まれています。特に牛乳や乳製品が含むカルシウムは体内への吸収率が高いのでおすすめの食品です。

 マグネシウムを多く含む食品

マグネシウムは昆布・ひじきなどの海藻類、魚介類、アーモンドや落花生などのナッツ類に多く含まれています。リンはマグネシウムの吸収を阻害しますから、リンを多く含むカップ麺などのインスタント食品を食べる人はマグネシウム不足にならないよう注意が必要です。マグネシウムが腎臓に負担をかけることがありますから、高血圧と腎臓病がある場合は医師の指示に従うことが大切です。

 - 高血圧の食事

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