高血圧情報館

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高血圧と飲酒

長年の多量飲酒の習慣が高血圧の原因となることが分かっている一方で、適量の飲酒はむしろ健康を増進させるという研究結果も多くあります。お酒は百薬の長として食欲増進・血行促進・ストレス解消などが挙げられ、血管拡張作用がアルコールにあることから適量の飲酒で血圧は下がりますが、長期の習慣的な大量飲酒で血圧は上がっていきます。

お酒の飲み過ぎは身体の害になりますがが、適度にお酒を飲むならば健康を増進させるということになります。ここで問題になるのが、「どのくらいが適量なのか」です。時々がぶ飲みするよりは、平均して毎日ちびちび飲む方が理想的のようですが、少なくとも1日のセイフティラインと考えられているお酒の量を超えないようにすることです。

アルコールはカロリーが高い飲み物ですから、特に太り気味の人は注意してください。毎日の飲酒量が日本酒3合以上、ビール大瓶3本以上を超えるようなら慢性的な高血圧(アルコール性高血圧症)になるリスクが高くなりますから要注意です。

1日当たりの適量のお酒の目安(種類:量/カロリー)

  • ビール:大瓶一本(633ml)/240kcal
  • 日本酒:1合(180ml)/203kcal
  • ウィスキー:シングル3杯(60ml)/139kcal
  • ブランデー:グラス3杯(90ml)/220kcal
  • 焼酎:1合(25度・180ml)/254kcal
  • ワイン:グラス2杯(240ml)/175kcal

 - 高血圧の食事

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