高血圧情報館

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家庭血圧の正しい測り方

家庭用血圧計が普及し家庭血圧測定の意義も認識されてきましたが、正しい家庭血圧測定の方法でなければ、せっかく血圧を測っても正しい結果を得られません。日本高血圧学会の家庭血圧測定の指針(家庭血圧測定条件設定の指針)を参照することをおすすめします。

家庭血圧を測る時間は?家庭血圧を測るときの姿勢は?血圧を測る前は安静を心掛けて毎日だいたい同じ時間に血圧を測ります。家庭血圧の測定方法や測定結果で疑問がある場合は、血圧計の説明書を読んだり医師に相談したりと何かしらのアクションを起こしてください。

家庭血圧を測る方法

 血圧を測定する部位

上腕で測定する血圧計が推奨されています。

 家庭血圧を測る時間

朝晩、原則として1回づつ測定します。朝の家庭血圧は、起床後1時間以内の排尿後・服薬前・朝食前の安静時、座位1~2分後に測ります。晩の家庭血圧は、就床前の安静時、座位1~2分後に測ります。

 家庭血圧を測るときの姿勢

いつも同じ姿勢・同じ腕で測ります。

 血圧測定結果の評価

朝夜のある期間の平均値と標準偏差で評価します。家庭血圧測定の結果が125/75 mmHg未満ならば正常血圧ですが、135/85 mmHg以上ならば治療対象になります。

 血圧測定の記録

測定した全ての値を記録します。

 症状があるとき

頭痛・肩こり・めまい・ふらつき・のぼせなどの症状がある時も血圧を測ります。血圧に関係がある症状かもしれません。

 - 家庭血圧測定のすすめ

PC用

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